電脳ニッポン

を、はじめようと計画しています。

ここの連携記事

FLashを、フレームアニメーションの道具と見るのは、いまや

古い視線です。

Google アンドロイド携帯でも、公式にサポートが宣言されましたが、すでに、PDA向けのFlashプレーヤが無償で手に入るようになっています。

これから、モバイルのリッチコンテンツの組み込みUIの需要は一気に伸びていくでしょう。日本の携帯でも今や、待ちうけの開発はFlashですし。

iPhoneでつぶされた形の、Flashのネイティブコンテンツのパブリッシュは、アンドロイド向けになると思われます。たぶん次期。

ActionScriptはECMA仕様ですが、アンドロイド向けのバージョン、すなわちFlashLight4は、ほぼJava仕様です。

故に、Javaをベースにするアンドロイドとは親和性が良いでしょう。

スクリプトというよりも、オブジェクト指向開発の可能なコンパイラとして考えたほうがよいのです。

ですが、システム開発で鍛えられたエンジニアでもなかなかモノにできません。

これは、もともとクリエイタが使いよい環境から発展しているのでビジュアルな見方も要求されるからです。

これからますます需要の高くなるActionSCriptによるUI開発手法、OOPを学ぶにもいいと思います。

計画を練ってどこのサイトで公開していくか、またアナウンスします。

続きを読む≫ 2010/06/06 15:19:06

e-講座 短期に10万アクセス関連の記事です。

アフィリエイターさんへ、効果のあるアフィリエイトを提供するためのアイデア

ですね♪

今回、インフォカート、インフォトップに登録した、e-講座の教材の、

「ブログ大全シリーズ202 ブログとアクセスアップ SEO編」ですが、

商材ではなく、教材なのです。

本当はA8などのASPのスクール関連に登録したいですが、予算の関係でそうしてます。

対象が商材などの情報商材アフィリエイターさんというよりも、広く一般の、

アクセスアップに悩んでいる方々を対象にしたいからです。^^;

そのためには、一般のアフィリエイターさんの認知をまず必要としますので、

内容が解るものでなければなりませんね。

そこで、アフィリエイトキットなるものを考案してみました。

当然、講座を受講される方には、e-講座サイトからダウンロードできるように

なっていますが、販促していただくアフィリエイターさんには、当然このような

情報が必要との考えからなんですよ♪

デパートでも、電器店でも、販売される方が、商品知識の無いままお客様に勧める

などありえないですからね。かといって、その商品の購入を強制されるなどありえません。

販促していただくのですから。

そのような、現実のビジネスの考え方が、インフォプレナーの次の対応

(欧米のような次世代型です)として必要になりつつあります。

ウンチクはさておき、希望される方はダウンロードしてみてください。

商材並みの内容となっています。v^^;

扱いですが、著作権放棄したものではありませんが、自由にそれを元にあらたな

販促ツールを作成していただけます。そのためのドキュメントが含まれていますので

お読みくださいね。

リンクウエア/うるるんウエアとして配布します。詳細は同梱しています。

アフィリエイトキットのダウンロード

内容ですが・・

・サイトの自己診断ようのワークシート、PDF版

・FC2のフュージョンサイト構築用のテンプレートx2

・無料のレポート類(SEO編のダイジェスト版を含む)

・無料レポート・商材 作成用のワードのテンプレート

・FC2ブログの立ち上げ方 超入門編 A4-100P近い PDFドキュメント

SEO編のダイジェスト版は、無料レポート(まだ登録されてません)とほぼ同じですが、

アフィリエイターさんには、一番早く公開することにしました。これにより、

SEO編がどのようなものか理解できると思います。

教材はPDFにして260Pの、アクセスアップ専用の内容+アフィリエイト+e-講座サイト+SNSです。

e-講座のような、学習サイトが広く認知されることを望んでいます♪v^^;


あまぞんどーる

アマゾンビューティーも立ち上げました

続きを読む≫ 2006/11/20 16:51:20

ライブドアの堀江さんは、起業したときにライブドアを創ったと思っている方が私の周囲にもいますが、実は最初に起業した会社が[g]オン・ザ・エッジ[/g]という会社ですね。

思い出して少々しらべたら、興味ある記事に出会いました。

オン・ザ・エッヂを創業した彼女が歩いてきた道 と言う記事です。

ぎりぎり、抜粋;それから8年が過ぎ、いま創業メンバーはそれぞれ別の道を歩いている。彼女――有馬あきこさんは、クリアキューブの代表取締役をしている・・・

なるほど、上昇期を支えたスタッフだから、解散しても活躍されているんですね。

堀江さんだけではなく、当時の他のスタッフの方々に目をむけてみると経緯がわかって面白いかもしれませんね。

エッジは、エッジテレコムと言う会社になったようですね。:)

続きを読む≫ 2005/03/08 18:58:08

まだWindows98が出たばかりの頃、当時優秀な学生で現在はプログラマやWebデザイナーをしている、札幌でも内容のいい専門学校の卒業生と、ホームページのブックマーク(当時はネスケの方が機能が良かったので)を、ページのイメージを縮小しておき、ブラウザ上で表示しておいてクリックするとそのサイトに飛ばすことを真剣に考えていました。

当時なぜボツったかと言えば、Windows側で画面をキャプチャーするのは問題ないのですが、当時ネットスケープのプラグイン作成の仕様がなかなか見当たらなかったこと、IEはまだまだインターネットのコンポーネントが安定していないというか、COMコンポーネントがまだまだ一般化していなかった(まだOLE全盛でしたね)。

Webサーバー側では、Perlがかろうじて使えましたが、今のようにC言語やPHP、MySQLというように豊富な機能を提供されるような時代ではなかったからです。また容量的にもHPスペースが10Mとか言ってましたしね。これじゃ画像を扱うにも足りないですし。

しばらく忘れていましたが、PHPSpotさん(PHPエディタの作者さん)のHPを久々に訪問したら、あるじゃないですか!

そうあのビジュアルブックマークが。PHPSpotさんのは、webshotといいます。

しかも、フリーウエアです。作者さんのポリシーのようですしね。いや、太っ腹!!8-) 

冗談はさておき、よさそうですねえ。考えて見たらなんで今まで出現してこなかったんでしょうかね。商用でタッチパネルのものはWBSで紹介されたかもしれませんがあれはハードも必要でしたしね。

私がくどくど説明するよりも、デモサイトを是非ご覧になった方がいいでしょう。笑 クールですよ。

PS:肝心なことを書いてませんでした。^^;

Webクリエーターを目指す学生さんなど自分のHPにこのような仕組みは率先して実験検証していいものは取り込むことが必要ですね。

こんな、こともできるようですよ! さすが

Webデザイナーのためのリンク集


ここまで作りこんで、しかもFreeですからねえ。利用させてもらう方が自分でも作るよりはるかにスマートかな。笑

PHPをあまなつで

続きを読む≫ 2005/02/03 18:29:03

Webクリエーターというくくりのできない方ですが、このようなプロの方でも苦しいときは苦しいし、夜を徹して作業に没頭されるのが、クリエーターの世界ですよね。

最近はゲームを作りたいといいながらその実はゲームをしたいという、自称ゲーム会社に行きたいさんが多いですが(私はゲーム関連じゃないですが、システム系も同じですよ)、今の時代だからこだわりとポリシー、気合だーじゃないですが、気合と根性を持ってほしいですね。笑

参考サイト:blo.GiG. さん

HP:>G.I.G

たまには、このようなサイトを参考にされるのもいいですよね。

ちなみにこの方もppBlogerです。:P

続きを読む≫ 2005/01/24 14:22:24

企画書のタブーです。

最初の最初を最近気になったので書いておきましょう。

プロの現場では絶対にないことです。なぜなら、企画書が上がっていきなりクライアントに出すことは無いからですし、その前に必ず複数の上のものがチェックをするからです。

ですが、いつも失敗をするようではいつまでたっても責任を持たせられないので、学生のうちから基本をしっかり抑えておくことは肝心ですよね。

プロの現場で、期待した?失敗がないようであればそれだけ早く仕事につくことができるでしょうしね。

前置きはこれくらいにして・・

表紙のことなんですが、表紙の見出しには、それがどのような内容なのかを一目で察することができるようにつけなければなりません。

学生さんのよくやる間違いですが、表紙の見出しが「企画書」というやつです。

これは一目で、ゴミ箱ポイです。目次あるいは、次のページを開いてももらえないでしょう。

なぜだって?

だって、上がった書類は企画書ですよね。だったら企画書と書く必要などさらさらないわけです。どうしても企画書という文字列を使いたいなら、副題に小さく、なになにの企画書と加えるくらいでいいんです。ただし、主題というか見出しがなければなりませんね。

例えば、オンラインゲームの企画書を作成しているなら、その表紙の見出しが「企画書」では何をアピールしている企画書なのかわからないで笑 。<- ;-)

せめて、「相手も複数画面で確認できる〜ネットゲームシステム」というような台じゃないとね。

企画書の表紙に企画書とかくのは、ご法度です。

レポートの表紙に、ただ報告書とかくのも、もちろんご法度です。 笑

「企画書」つくり方、見せ方の技術―誰も教えてくれなかった超テクニック 1発でわかるSUPERラーニング Excelでマスターする伝わる企画書グラフの極意―Presentation&Planning
続きを読む≫ 2005/01/08 22:12:08

目的と目標の違いをキチンと認識できない学生さんが多いんですよと言われる。

ええーーってなもんなんですが、でも説明するまでわからないら人、多いらしいですよ。

社会人の方々で、報告書や技術のレポートを書くことの多い方はなんじゃそりゃと思うでしょうけど。

Webクリエータとして仕事を請けた場合に、お客様のサイトの目的を満足することが基本になるわけです。で、それに沿ったテーマの作成がありますよね。

テーマが決まったら、その概要から詳細なシナリオを起こすわけですが、シナリオは案外ラフですね。そのラフから、画像はどれくらい、ここで効果音は何sec、色はテーマカラーを崩さずなどなど、具体的な量が割り出されるわけです。

量が決まれば、作業線表を作成できますがその段階でいつまでにこの作業をクリアするという目標が決まるわけですね。目的と目標がわからないと、そういう計画が全くできないというわけです。ガーンでしょう? ^^;

で、解らない人をほうっておくと自分達のくいぶちが危ういので教えるわけですがそのときどうやって解ってもらうかという話題でした。これ他の分野の現場でも最近はよくあるそうです。

社会人は報告書をたくさん書くということを予備知識として教えてもらってないので、・・っておかしいですよね。大学なら卒研・卒論で一度は書き方をやるのにね。

考察に感想を書いてくる、ツワモノもいますから。笑 会社ならゴミ箱へポイです。

(私は実際に経験あります。笑 いまそのときのチーフに感謝してますよ)

話がそれそうなので、ここらで結論ぽくあげておきますが・・・

目的とは、その事象のもつ唯一の到達点なわけで、いくつも箇条書きなどしてはいけません。字が表すとおり、たった一つのターゲットなんですね。

で、目標とは目的にいたるまでの指標です、道しるべ。だからいくつも考えられるわけです。一つの目標がクリアできたら次の目標というわけですね。

って字をみりゃ当たり前なのに・・漢字って良くできている。書けなくても意味を良く考えたいものですね。中・高でもっと教えてくれればいいのにと思います。笑

おまけですが、考察って「考え察する」と書きますよね。ですから、結果から自分自身が考えたことを書くわけです。思うじゃ駄目です。

「である、や、考えられる」じゃなきゃ。8-)

「思う」って書けば私はそう思わないよという、あまのじゃくがいますから。笑 「です・ます」体はご法度です。

続きを読む≫ 2004/11/22 18:08:22

やっぱり我慢は必要だわ−クリエータの基本的観察

久々に(笑)、Webクリエーター観察?の記事ですが、今回はちょっと基本的なことがらを書いてみようかと思います。

と言うのも、最近の学生さん(技術系・クリエータ系を問わず)の傾向として、解らないの一言で片付いて完結してしまい、それ以上進まない人が多いからです。

側にいるクリエーターをよく観察していると、新しいアイデアやデザインなど息をするように生み出しているようなことは全然ありません。むしろ、いつも苦しんでいますね。

業後は、ヘッドフォンで音楽をガンガン聞きながら(人によって違うでしょうけど)精神集中?していくようですよ。業務時間内は音楽など聴きながら仕事はできませんから、バンバンキーボードをたたいています。笑

一日で進まないときもあるようですが、進むときはいくつものイメージを作成できるようです。結局自己納期には間に合うように仕事をするわけですね。

プログラミングも全く同じです。仕様書をもらっているうちのプログラマでも、設計をできるようになったSEでも、苦しいときの様子は同じです。

ようするに、できない間を我慢してものつくりをしていますね。また、面倒くさいといつでも思いながら、それでも手が動いているわけです。ですから、ホントに行き詰っているときに言う言葉(愚痴ともいうけど)は、めんどくさい!なんですね。でもやらないということではありません。そうやって自分を励ましています。笑

学生さんはどうでしょうか。みんながそうとは言いませんが、最近時間を気にする人が多いです。時間がなくなってくると、決め言葉は「わかりません」という人多いですよ。

ようするに、解らないんじゃなくて、面倒くさいのを乗り越えられないんですね。

でも面倒くさいことを繰り返さないと、プログラマも・Webや他のクリエーターにはなれません。面倒くさいといいながら、それをこなしていくから現場の人は伸びがあって円熟していくんですね。センスを磨くのもそれなんです。

生まれたときから、飛騨の職人(ほめ言葉ですよ)なわけはないんですしね。これができるか否かが最初の壁でしょう。諦めずにできるまでやるか、わからないと言って進まないかが。

Webクリエーターになりたい人は何を見れば(書籍や作品)いいですか?とか、何をそろえるといいですかなど道具に凝ろうとしますが、それ以前に我慢をせめて学校で身に着けないと、いけないような気がします。

学校は我慢を身に着けるところですよ。はっきり言って。笑 学校の学生時代の我慢なんて、現場の我慢に比べると小さいです。でも、それを積み重ねないと、おおきな困難を乗り切れないという、うまい仕組みになっているんですね。

クリエータの基本中の基本は苦しいのを我慢することにあるわけです。プログラマなどもです。

逆に言うと、コツコツとでも継続できるように訓練の積まさった人はかならず、目標の到達点にいけるわけです。これも才能のうちなのかもしれません。:P

続きを読む≫ 2004/11/16 18:25:16

やっぱり道具は必要だわ

Webクリエーターを目指すことで一番必要なことを、Webクリエーターを観察してわかることは、最初にクリエーターの道具が必要だということです。デザイン能力だろー・・って? ええ、確かに私もそう考えてました。

でもね、その系のクリエーターが生まれる様子の実際はどうかというと、まず最初にみんなが当たり前に使っている道具とその使い方が一切悩まずにできるよう、訓練されることなんですね。デッサンとかデザインなどの訓練をしないかといえば、確かにしています。

 デザインツールなら、その使い方をマスターするときに教える側や自ら試したいテーマのデザインの仕方を徹底的に繰り返し体で覚えさせるようです。最初は人まねからということでしょうか?

そういえば、プログラミングもパターンがあって、最初は無理やりにでも使って覚えたもんです。最近では、デザインパターンやアンチパターンというプログラミングの分野がありますしね。やっぱそうか・・・^_^;

はやくツールを教えろって?

では下に上げておきますね。(絶対買う必要ありというわけじゃないですけどね)

[1] デザインツール

  1.Photoshop   (フォトレタッチソフト) や、Painter(ペインター)

  2.Illlustretor (ドローイングソフト)

  3.Macromedia StudioMX (Webグラフィック関連の統合ソフト)

  4.Macromedia FlushMX (上のセットに含まれるけど)

  5.グラフィックの減色ソフト (これはフリーウエアでもいいんじゃないかな)

  6.アイコン作成ソフト。(フリーかシェアウエアでも自分の気に入ったものでこれはOKでしょう)

  まあ、どれもプロの皆さんなら使っていて当たり前のツールですね。書籍もたくさんありますしね。

[2] Webプログラム環境(ホームページ作成)

  1.Macromedia DreamWeaverMX(StudioMXに入っている)

  2.テキストエディタ (一時は秀丸が人気だったが、最近は様々文字コードを自動認識するエディタを自分で探して使うようです)

  3.CSSエディタ StudioMXでも出来ますが、細かなとこなどあると便利そう。StyleNoteなんか人気あるようですね。

[3] 3次元系ソフト

  1.LightWave3D - キャラクターの作成など1度デザインすると様々な角度の画像を生成できるので、必須じゃないけど使えたら、ものすごく便利そうです。でも個人じゃ高い!

  2.ShadePro 比較的安価で個人で持つ人は多いし書籍も多い

  3.AnimationMaster アニメーションを必要としたら、案外これが使われてます。

[4] サーバーソフト

  1.HTTPサーバー Apatch (各OS版が無料で入手可能)

  2.Perl (各OSにある。CGI作成には必須)

  3.PHP4  (これも各OS版がある。リビジョンは常に最新にすることが大事)

  4.MySQLなどのデーターベース。 必要なら、MySQLなどに各OS版がありますね

[5] クライアントソフト

  1.FTPソフト(インターネットサーバーにファイルを転送するのに必要。FFFTPなど有名)

  2.圧縮・解凍ソフト フリーでも、Lhaca や 7z(シェア?)が有名

  サーバソフトがあると便利なのは、いちいちインターネットサーバーに送ってテストしなくても、クライアントマシンでテスト出来るからなんです。

[6] オフィス系ソフトウエア

  1.MS-Office (Win/Mac)

  2.OpenOffice (Linux)

  3.Adbe Acrbat (必須かも。最近PDFドキュメント多いですよね)

  4.JustSystem 一太郎 (今でも根強い人気。個人的にもWordよりはるかに使い良いですね。)

  5.プレゼンテーションソフトは、上のOfficeセットに含まれますね。でもPowerPointが根強い人気を誇っています。

オフィス系のソフトも使えないと困るのは、仕事では企画書やコンセプトシート、絵コンテ、デザインの説明書、カラーの説明書等々、最初に文書を用意し、作業中も文書の報告を付け、最後にもチェックシート、納品リストなどの文書を作成するひつようがありますしね。たとえ個人でやっても、データだけ引渡しなんてないですからねぇ。*_*;

 このように、グラフィック系のソフトなど個人で購入が大変な市販品が多いのは、データのフォーマット(構造)がツールごとに決まっていて、仕事先とその互換性を合わせる必要があるからなんです。プロになりたいなら、最初から使えたらいいんですが・・

メディアは、最近ではDVD-RWが主流になりつつあります。サイズが小さいと、CD-RWなどが便利ですね。ですから、ネットでデータのやりとりをしない仕事などは、DVD±RWなどのドライブもあるとずいぶん便利でしょうね。 <- 私もほしい!笑

インターネットにも、自分でサーバーを構築できるような知識がある(要はネットワークに詳しいということ)と、この業界でも相当に重宝されますよ。いないんです、両方の技術を持った人って。年配には特にね(芸術系の学校を出た人が多いですしね)。

続きを読む≫ 2004/10/19 23:43:19

クリエーター不足再び

 第1次インターネットブームではネットサーフィンという言葉がはやり、個人のホームページが細胞のごとく増殖し、無料のプロバイダーなど斬新なネットビジネスの試みが出現したのを覚えていらっしゃる方も多かろうと思います。

ずいぶんとインターネットとHTML関連の書籍が売れていました。当時のマシンではいろいろと使用感も悪く(ネットもマシンのまず遅かった。笑)、JavaやFlashなどのインタラクティブなコンテンツに対するテクニカルな取り組みも出ましたが、ご存知の低迷期に入りましたね。

で、インターネットとマシンに関する速度の点で革新的な改善があり、コストも大幅に下がったところで、ビジネス指向がネットの世界に来たんですよね。まあ現在でもB2Bが主体ですけれど。で再度Web技術が進みだして、個人にまでその範囲がきているわけですが・・・・

私としては、最近まで(ある意味今でもですねえ)なにもブラウザで、なんでもしなくてもと思ってましたね。1次ブームのときにHPをいろいろ遊んでみて、すぐに限界が来ました。ネットサーフィン自体は結構やりましたが。作るのは大変でしたしね。笑

そのせいもあって、プログラミング関連はともかく、Webコンテンツを見せるという技術に関してはまったく向上してません。いまだにです。周りにいるコンテンツデザイナや、Webのシステムエンジニアを見て手を出さないほうが無難・・・と

ブラウザの表示のように汎用性はなくても、ネットアプリケーションなら簡単に同じことができるんですが、コンテンツの鮮度が重要な今となっては、むしろこのBLOGやCMSなどの仕組みのほうが、プラットホーム依存しないぶん開発が楽ですよね。

ですが、Webデザイナーの方々がかなりプログラミング習得を迫られてきているのも特徴で、そのうちシステムエンジニアとかコンテンツクリエータとかの言葉もなくなるやもしれませんね。BLOGやCMSのWeb系開発が、企業・個人を問わず需要がたかくて技術者不足になっているわけですね。

Javaプログラマ関連のツールなどみても、学校出たてのプログラマまでもプロジェクトに組み入れる必要ありなんだと感じさせること多くなってますしね。

前置きはながくなったですが、そんな現状から2次ブームの今にコンテンツ系の技術向上と仕事としての流れなどを、周辺のWeb系の技術屋を盗み見しつつ考察しつつ習得でもしようかというのが目的というか、その忘備録かつBlogネタにでもしようという試みです。

要するに、空いた時間を利用しつつWeb系の仕事を実際に近く考察してみましょうというわけなんですが・・ううむ更新頻度悪いかも・・

続きを読む≫ 2004/10/19 23:42:19