Webクリエーター:0.0

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クリエーター不足再び
 第1次インターネットブームではネットサーフィンという言葉がはやり、個人のホームページが細胞のごとく増殖し、無料のプロバイダーなど斬新なネットビジネスの試みが出現したのを覚えていらっしゃる方も多かろうと思います。
ずいぶんとインターネットとHTML関連の書籍が売れていました。当時のマシンではいろいろと使用感も悪く(ネットもマシンのまず遅かった。笑)、JavaやFlashなどのインタラクティブなコンテンツに対するテクニカルな取り組みも出ましたが、ご存知の低迷期に入りましたね。
で、インターネットとマシンに関する速度の点で革新的な改善があり、コストも大幅に下がったところで、ビジネス指向がネットの世界に来たんですよね。まあ現在でもB2Bが主体ですけれど。で再度Web技術が進みだして、個人にまでその範囲がきているわけですが・・・・
私としては、最近まで(ある意味今でもですねえ)なにもブラウザで、なんでもしなくてもと思ってましたね。1次ブームのときにHPをいろいろ遊んでみて、すぐに限界が来ました。ネットサーフィン自体は結構やりましたが。作るのは大変でしたしね。笑
そのせいもあって、プログラミング関連はともかく、Webコンテンツを見せるという技術に関してはまったく向上してません。いまだにです。周りにいるコンテンツデザイナや、Webのシステムエンジニアを見て手を出さないほうが無難・・・と
ブラウザの表示のように汎用性はなくても、ネットアプリケーションなら簡単に同じことができるんですが、コンテンツの鮮度が重要な今となっては、むしろこのBLOGやCMSなどの仕組みのほうが、プラットホーム依存しないぶん開発が楽ですよね。
ですが、Webデザイナーの方々がかなりプログラミング習得を迫られてきているのも特徴で、そのうちシステムエンジニアとかコンテンツクリエータとかの言葉もなくなるやもしれませんね。BLOGやCMSのWeb系開発が、企業・個人を問わず需要がたかくて技術者不足になっているわけですね。
Javaプログラマ関連のツールなどみても、学校出たてのプログラマまでもプロジェクトに組み入れる必要ありなんだと感じさせること多くなってますしね。
前置きはながくなったですが、そんな現状から2次ブームの今にコンテンツ系の技術向上と仕事としての流れなどを、周辺のWeb系の技術屋を盗み見しつつ考察しつつ習得でもしようかというのが目的というか、その忘備録かつBlogネタにでもしようという試みです。
要するに、空いた時間を利用しつつWeb系の仕事を実際に近く考察してみましょうというわけなんですが・・ううむ更新頻度悪いかも・・

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